大手の病院では既に導入されている入退室管理システム。
あなたの病院では既に導入されていますでしょうか？
近年異物混入や機密情報の漏洩などのトラブルを防止するためにも、入退室管理システムの導入は必要になっています。
そもそも入退室は管理する必要がある。
既にご存知の方が多いと思いますが、『医療情報システムの安全管理に関するガイドライン』でサーバー室に代表されるシステム、あるいは機器、媒体の設置場所には監視カメラ等、人の出入りが確認できる仕組みを導入することと明記されているので、何かしら入退室を管理できる状況にしておく必要があります。
その方法のひとつとして入退室管理システムがあります。
入退室管理システムは「誰が」「いつ」出入りしてたのかをすべて記録することができますのでその要件を満たしています。
また、義務だから導入するということもありますが、それだけではなくセキュリティ体制の強化のためにも入退室管理システムを導入することをおすすめします。
誰でも医療機器や薬を保管している部屋に侵入できるようなセキュリティ体制は好ましくないです。
監視カメラでも問題ないですが、未然に事故を防ぐためにも、関係者以外が出入りできなくなる入退室管理システムがおすすめです。
病院向け入退室管理システム
それでは病院向けの入退室管理システムをご紹介します。
Akerun（アケルン）
「まずは入退室管理システムを試しに導入してみたい」
「高機能で高額な入退室管理システムは、予算的に導入できない」
そんな人におすすめなのがAkerun（アケルン）です。
Akerun（アケルン）は大掛かりな取付工事を必要としていませんので、どんな病院でも簡単に取り付けることができます。
しかも初期費用無料で、月額費用も安価に導入することができます。
病院の導入実績も豊富にありますので、気になる人は資料請求してみてください。
三菱電機の入退室管理システム
三菱電機の入退室管理システムです。
入退室管理システムはICカードをかざすことでドアを開けるのが一般的ですが、三菱電機の入退室管理システムでは近づくだけでドアを開けることができるので、台車を押していても簡単に開錠することができます。
日立の入退室管理システム<+h3>
日立が提供する入退室管理システムです。
日立の入退室管理システムは、三菱電機の入退室管理システムと同様にハンズフリーで近づくだけで解錠できます。
ドアの解錠だけではなく、監視カメラや侵入検知センサーなどと連携することができ、不審者や徘徊者を検知することができます。
