海外のIT製品の輸入販売を行う株式会社M2モビリティーが2016年5月末に発売を開始するスマートロック「danalock V2(ダナロック)」について紹介します。
「danalock V2(ダナロック)」はPoly Control社が開発する、欧州デンマークの人気スマートロックブランドでヨーローッパでは14万代以上の販売実績を持つそうです。
そんな「danalock V2(ダナロック)」の特徴について紹介していきます。
「danalock V2(ダナロック)」の特徴
「danalock V2(ダナロック)」の特徴は大きく2つあります。
シンプルなデザイン
近年インテリアやファッションなどデザイン業界で北欧のシンプルなデザインが注目されていますが、
「danalock V2(ダナロック)」を開発するPo;y Control社は北欧デンマークの会社です。
当然北欧のシンプルなデザインが取り入れられ、日本のブランドとは一味違うシンプルなアルミボディが特徴です。
デンマークのデザインはシンプルモダンが特徴で、知名度の高いブランドはSUKAGEN(スカーゲン)が有名です。
機能的でミニマムなデザインが特徴的ですね。
インテリアもシンプルモダンなデザインが非常に多いので、デンマークのデザインが好きな人にとっては部屋の外観を崩すことなく取り入れられそうです。
従来品から性能アップ
「danalock V2(ダナロックV2)」は従来品よりもBLE通信での応答速度が向上されるといいます。
また、Bluetooth対応だけではなく、Z-Waveという海外ではメジャーな通信規格での対応も進めています。
実は海外ではBluetoothを使用した大規模サービスが普及していません。
理由としてはWi-Fiと鑑賞してしまったり、同時接続の端末数を増やせなかったり、通信可能な範囲が狭かったりなど、通信性能があまり高くないためです。
それに比べZ-Waveではそのような悩みをすべて解決することができるので、今後のスマートハウスの動きの中では多デバイスでの同時接続が可能なW-Waveのほうが便利だったりします、
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「danalock V2(ダナロックV2)」は世界的に導入実績も多く、とても機能的でおしゃれなスマートロックです。
海外ブランドが日本でどのように浸透していくのか、乞うご期待です。